代謝・血液の遺伝性疾患 ニーマンピック病(ASMD/SMPD1)の遺伝と検査|「保因者」報告は発症予告ではない|研究で読み解くA型・B型とリスク
ニーマンピック病A型・B型(=酸性スフィンゴミエリナーゼ欠損症/ASMD)はSMPD1遺伝子の両アレルに変異があると発症する常染色体潜性遺伝のライソゾーム病です。DTC検査の「保因者」報告は発症予告ではありません。GeneReviewsやolipudase alfaの国際共同試験を主軸に、A型とB型の違い・25%というメンデル比・検査と治療の最新動向を研究にもとづき平易に整理します。